こんにちは!Yumiです。
父の転勤や留学があったお陰で、私は英語、フランス語、日本語の3カ国語をマスターしました。
しかし、アメリカは10歳のとき、フランスは18歳の時に行ったため、、「ネイティブと同じ感覚で、、、」というわけにはいかなく、自力でかなり努力しました。
そんな経験を元に見つけた効率的なフランス語の勉強法を紹介します。フランス語、英語に限らず、外国語をマスターするには、次のプロセスをオススメします。
Step1 時間をかけて発音を身につける
私は、言語学習で一番重要なのが「発音」だと確信しています。発音が明暗を分けると言っても過言ではありません。私の知り合いの日本人を見ても、発音がいいと、フランス人とよく話したがり、すぐにネイティブと友達になります。その分言葉の上達も早い。
一方、発音が悪い人は、「え?何?」って聞き返えされると、しょんぼりして、声も小さくなります。その分話す機会が減り、上達が遅い、という悪循環に入ってしまうのです。
「語学勉強にお金は必要ない!」と主張する私ですが、発音を勉強するときだけ、フランス語教室に通って、ネイティブに発音をチェックしてもらいましょう。
具体的な方法は、こちらの記事を参考にしてください:
Step2 簡単な会話文を丸暗記してから、文法を覚える
発音をひと通りマスターしたら、簡単な日常会話を覚えます。ポイントは:「会話文を丸暗記してから文法を勉強すること」。
なぜかって?
文法はつまらない。文法書を読んだだけで覚えられるものではありません。
なので、まずは文法を気にせず、会話を丸暗記します。その後に文法書を読めば、「あの文はこういう文法使っていたのか!!」と、ひらめきの連続に襲われます。
(イメージ)
このひらめきが知識の定着につながるのです。
その証拠(?)にNHKまいにちフランス語も、会話文の後に文法を解説する構成です。
具体的な方法は、この記事を参考にしてください:
Step3 単語を一冊しっかりマスター
簡単な会話を覚えたら、単語を一冊集中して覚えましょう。すでに基本的な構文を暗記しているので、単語量が増やせば、爆発的に英会話力がアップします。
Step4 聞く、会話、書く、読むをすべてバランスよく練習
脳は不思議なもので、「五感すべて」を使った方が、知識が長く定着します。「すべてをバランスよく」がポイントで、「最近読解ばかりだったから、リスニングを練習しよう!」とか、「最近フランス語を書いてないから、ディクテーションをやってみよう」とか、
聞く、話す、書く、読むのどれかに偏っていないか、常にチェックする習慣を付けましょう。
具体的な方法は、こちらの記事を参考にいてください:
Step4 生のフランス語に接する
単語と日常会話を覚えれば、結構話せるようになっているはずですが、実際はそうでない方が多い。道具がそこにあるのに、使いこなせないのです。
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